やんごとない御婦人(だいたい主君の細君)に敬愛と恋愛の中間、ちょっと崇拝くらいの気持ちを持ち、願掛けや誓いは御婦人の名をもって立てて、戦での手柄は御婦人に捧げるみたいなあれ。
完全プラトニックで、結ばれるなんてハナから思ってもないしくっつくつもりで愛してんじゃないって自信を持って言えるたぐいの恋愛(でもごっこ呼ばわりされるとキレる)。
私こういうのめちゃくちゃ好き。推しぢゃん。手が届かないからこそ憧れもひとしおよ。推しはガチ恋派ってのも強いけど私は断然騎士道恋愛派。まあ私は騎士は騎士でもフェーデ三昧の盗賊騎士タイプが好みなんですが(話をずらすな)
なんでこんなことを急に言い出したかって。私が心から愛する曲を紹介する導入を書こうとしてぐだついたからです。
Barry Ryan ”Eloise”
とりあえず上の動画のとこクリックして聴いてきてほしい。CM含めて6分半くらい待つから。その間Togetterでも見て時間つぶすから。
聴きましたね。その通り、騎士道的恋愛要素が入った曲だね。
歌う側の視点だと美しきエロイーズは決して手に入らない存在っぽい。
そして途中からPVは騎士と貴婦人の物語のような展開になる。うーん最高。
これ見てると、ヨーロッパでスマッシュヒットしてアメリカでは大コケした理由がかってきた気がした。新興国家アメリカ人に騎士道恋愛の奥ゆかしさとか崇高さがわかるはずがないのである。(偏見)(ステロタイプ)(適当)
まあなんか、勝手に書き散らして支離滅裂さを帯びてきたのでこのお話はここでお開きです。
とりあえず、バリー・ライアンのエロイーズは神曲だってことだけ覚えてブラウザバックしてください。以上です。